2023年度 電源構成見込
2023年度 電源構成見込 をご案内いたします。
電源連動型再エネメニュー |
||
![]() |
■再エネ(その他)2.00%
■FIT電気(太陽光)0.05% ■FIT電気(バイオマス)9.88% ■FIT電気(その他)1.50% ■火力(石炭)8.32% ■火力(石油その他)0.43% ■火力(天然ガスその他)13.90% ■原子力1.75% ■水力(3万kW以上)1.70% ■水力(3万kW未満)0.31% ■卸電力取引所7.70% ■その他52.45% |
|
電源連動型再エネメニューは原則として、再生可能エネルギー指定の非化石証書を使用し、電源指定なしに、実質再生可能エネルギーとして、提供します。ただし、再生可能エネルギー指定の非化石証書が調達できない場合、再生可能エネルギー由来のJ-クレジットの代理無効化を行い、RE100クライテリア※1 に準拠する電力で提供します。
※1 RE100テクニカルクライテリアとも呼ばれ、RE100プロジェクトで求められる電源調達の要件を意味します。 ※ 電源連動型再エネメニューに関しては、インバランス発生や修繕、事故、計画停止、系統からの出力抑制依頼時など止むを得ない場合を除き、年間の使用量に見合った再生可能エネルギー由来の電気を調達します。 |
エナリス・パワー・マーケティング全体
|
|
![]() |
■再エネ(その他)1.91% ■FIT電気(太陽光)2.64% ■FIT電気(バイオマス)10.53% ■FIT電気(その他)2.36% ■火力(石炭)7.94% ■火力(石油その他)0.41% ■火力(天然ガスその他)13.26% ■原子力1.67% ■水力(3万kW以上)1.63% ■水力(3万kW未満)0.29% ■卸電力取引所7.34% ■その他50.03% |
- エナリス・パワー・マーケティング全体の調整後排出係数見込は、こちらから(令和3年度実績値)ご確認ください。
- 二酸化炭素排出係数は、「電気事業者ごとの基礎排出係数及び調整後排出係数の算出及び公表について20220510産局第1号・20220511資庁第15号・環地温発第2205136号)」に定められた内容に基づき算出しております。
- 小売事業者全体の電源構成は、電源連動型再エネメニューを含む弊社のご提供しているその他メニューを合算したものとなります。
- 当社がFIT電気を調達する費用の一部は、当社のお客さま以外の方も含め、電気をご利用のすべての皆様から集めた賦課金により賄われており、CO2が排出されないことを始めとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するに当たっては、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。当社が販売するFIT電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
- 卸電力取引所から調達する電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。
- 他社から調達した電気については、以下の方法により電源構成を仕分けています。
- 旧一般電気業者の発電部門の不特定の発電所から継続的に卸売を受けている電気(常時バックアップ)については、旧一般電気事業者の電源構成に基づき仕分けています。
- 他社から調達している電気の一部で発電所が特定できないものについては、「その他」の取扱いとしています。
- その他に仕分けられた電気は以下の電気となります。
- 当社を代表とするバランシンググループ内の融通により供給を受ける電気。
- 各電力管内の一般送配電事業者よりインバランス補給により供給を受ける電気の内、電源が特定できないもの。
- 他社から調達している電気の一部で発電所が特定できないもの。
- 端数処理(四捨五入)の関係上、電源構成比の積み上げが100%にならないことがあります。